阪神 湯浅投手 難病「黄色じん帯骨化症」と診断 手術受け退院
25/08/2024
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湯浅投手は2019年に阪神に入団し、4年目の2022年のシーズンには、主に8回を投げるセットアッパーに定着して、最優秀中継ぎのタイトルを獲得しました。
今シーズンは1軍での登板はなく、2軍でも7月10日を最後に登板はありませんでした。
球団によりますと、湯浅投手は、背骨付近にあるじん帯が硬くなって痛みやしびれを引き起こす国指定の難病「黄色じん帯骨化症」と診断され、福島県内の病院で手術を受けて、25日に退院したということです。
湯浅投手は「ことしに入って体に強い違和感を感じるようになり、悩んだ結果、手術することを決断した。しっかりリハビリをして、また元気に投げる姿を見ていただけるように、そしてチームに貢献できるように頑張ります」とコメントしています。
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